インプラントオペ室とは、通常の歯科治療のスペースとは別に完全に隔離された清潔な手術室を指します。
オペ室には、オペ台や無影手術燈、生体情報モニターなどの設備があり、万全の環境が整っていることが重要です。インプラント治療は、生体に生体外物質を移植する手術を伴います。埋入するインプラントはもとより、手術器具等の滅菌レベルは、最高レベルを維持しなければなりません。無菌室に近い環境になるよう心掛けているかどうかは、医院を選択する際のポイントの一つです。
アリオ北砂歯科クリニックでは整った医療設備のもと、インプラント専門医による高度なインプラント治療を行っています。
インプラントなどの口腔外科手術の際には生体情報モニターを使用し、脈拍・血圧・心電図・呼吸などの全身状態を厳重に監視しています。生体情報モニターにデータを映し出すことにより、全身状態をリアルタイムで把握しながらインプラント手術を行うことができます。体調の変化が起きた場合でも、迅速な対応が可能です。この生体情報モニターはインプラント手術に不可欠なものですが、通常の歯科医院にはない設備です。
池田会のイースト21デンタルオフィス 歯科衛生士 小林が「歯の磨き方をプロが伝授」で出演いたしました。