理事長あいさつ
理事長紹介
医療法人 池田会理事長 池田寛
インプラント治療が開発されてから50年ほど経ちましたが、開発された当初に比べると、医療技術、機器・設備は大きく進化し、現在では非常に予知性、成功率が高く、痛みや腫れの少ない治療が可能になってきています。
また、昔に比べて、技術の進化に伴って治療工程がシンプルになり、治療期間も短くなってきていて、より短期間で噛めるようになっています。
失った歯を補う治療には、ブリッジや入れ歯という別の治療法もありますが、インプラントは若くて健康な時の自分の歯のように噛める、他の歯に負担をかけない、お手入れが楽、あごの骨が痩せるのを防ぐなど、他の方法と比較して多くの魅力があり、現在の歯科界では、歯を失った人に対してはインプラントがファーストチョイスになってきています。
また、インプラントを入れて、奥歯でしっかりと噛めるようになることで認知症予防効果、健康増進効果がアップし、健康寿命を延ばせることもわかっています。
そして、何よりもお食事をとるのが楽しくなるので、人生が楽しくイキイキとし、QOL(クオリティオブライフ=生活の質)も向上していくことでしょう。
もちろん、インプラントを見た目よく、きれいに入れることにも重点を置いています。当院では、患者さまのお口の状態やご要望、ご予算に応じて、数あるインプラント治療法からベストな治療法を選択し、患者様にとってご満足いただけるインプラント治療法をご提案いたします。
当院では、歯がほとんどない方、全くない方でも、オールオン4やオーバーデンチャーインプラントなどの方法により、患者さまの身体的・金銭的な負担を抑えたインプラント治療が可能です。
私たちは、長年様々な治療を行ってきておりますが、欠損補綴(歯を補う治療)に関しては、インプラントが一番患者さまに喜ばれる治療であると実感しています。
歯を失ってお困りの方、インプラントに興味がおありの方、また、他院にてインプラントができないと言われた方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
指導医・博士
- 日本大学松戸歯学部歯周病治療学講座 兼任講師
- 厚生労働省認定研修 指導医
- 日本大学松戸歯学部歯周病学歯学博士
- フランシスコマロキン大学(グアテマラ) 歯学部 国際客員教授 就任
所属学会
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯科矯正学会
- 日本成人矯正学会
- 日本審美歯科学会
- 日本歯周病学会
- DGZI(ドイツインプラント学会)
- ICOI(国際インプラント学会・米国)
- 近未来オステオインプラント学会(IPOI)
- 日本顎咬合学
- iACD国際歯科総合医学会
- ICOI(国際口腔インプラント学会) 日本支部 理事 元副会長
- ニューヨーク大学 CEコース バイスディレクター
- インディアナ大学 歯学部 インプラント科 客員講
- IACD (International Academy of Contemporary Dentistry)国際歯科学会 International Board of Director 本部国際理事
- IDHA(国際歯科衛生士学会) 世界副会長