理事長著書のご紹介
ファイナルレストレーション装着後の口腔周囲筋ケア
Vol.2 術後管理編
本書は、『Vol.1 側貌分析・分類およびトレーニング編 プロビジョナルレストレーション装着期間中の口腔周囲筋トレーニング』の第二弾。
コンサルテーション後のインプラント治療決定率を大幅に上げたVol.1の内容に加え、現在の超高齢化社会におけるインプラント治療を行う際の注意点についてフォーカスを当てています。患者の多くが有病者となりつつある現状で、術前検査、全身疾患の把握、緊急時に使用する薬剤の知識は必須です。
コンサルテーション後のインプラント治療決定率を大幅に上げたVol.1の内容に加え、現在の超高齢化社会におけるインプラント治療を行う際の注意点についてフォーカスを当てています。患者の多くが有病者となりつつある現状で、術前検査、全身疾患の把握、緊急時に使用する薬剤の知識は必須です。
オーラル・フレイルおよびサルコペニアを予防するためのMFTとインプラントの活用
Vol.3 口腔機能回復編
前歯部アライナー矯正
導入・実践編
マウスピース型矯正装置の導入に関して詳細な説明、図を入れた臨床家の為の歯科専門書。歯科専門図書出版クインテッセンス社から発刊されています。
インプラントセラピー翻訳
世界の名だたる歯科医師の症例をまとめた本です。この本の中で「15章 上顎無歯顎患者でのザイゴマインプラントの使用」の翻訳に携わりました。
多くの歯科医師のインプラント治療でもゴールが何かを示した名著です。
多くの歯科医師のインプラント治療でもゴールが何かを示した名著です。
論文紹介
Preparation of Hydroxyapatite
- アメリカの書籍論文「Preparation of Hydroxyapatite」(2014年)
2014年に、インプラントと骨の結合を左右するハイドロキシアパタイトコーティングの原材料について、そしてその合成方法についての英文の論文を発表しました。
※書籍化されました
ハーバード大学
- 「Electric and Manual Oral Hygiene Routines Affect Plaque Index Score Differently」
IADR アメリカ学会にて発表されました
- 「インプラントエデュケーション」 岩手医科大学とハーバード大学の共著 」
岩手医科大学とハーバード大学の共著
上顎洞増大術の新しい手術分類 遡及的放射線写真および臨床レポート
ニューヨーク大学とグアテマラのUFM(フランスシスコ・マロキン大学)で、上顎洞増大術の新しい手術分類 遡及的放射線写真および臨床レポートの論文を発表しました。
学位論文
主論文:炎症性サイトカインの濾胞性樹状細胞分泌タンパク質の遺伝子発現に対する効果と歯周組織再生治療前後における臨床パラメーターとアスパラギン酸アミノトランスフェラーぜ量の比較検討
副論文:歯周基本治療および歯周外科治療前後における臨床パラメーターとアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ量の比較検討
副論文:歯周基本治療および歯周外科治療前後における臨床パラメーターとアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ量の比較検討
日本大学松戸歯学部歯周病治療講座で学位を取得しました。