症例多数・難症例にも対応

過去に「インプラントができない」と言われた方もご相談ください

インプラント治療は、インプラントを埋める土壌となる骨がしっかりしていないと行うことができないため、骨が少ないと、「インプラント治療は不可能」と判断されることも少なくありません。
ですが当院には、そのような難しいケースにおいても、治療を可能とできるようなテクニックや設備がありますので、これまでインプラントをあきらめてきた方でも治療ができる可能性があります。
当院では、長年インプラント治療に関しての研鑽を積み、これまでにも多くの難症例と呼ばれるインプラント症例を手がけてきた実績があります。また、常に先進のインプラント技術を取り入れ、高度なインプラント治療を行うことができる設備も十分に整っておりますので、過去にインプラント治療を諦めてしまった、という方でもぜひ一度ご相談ください。

インプラントが可能かどうかの基準は医院によって違います

歯を失って年月が経つと、歯が埋まっていた骨は刺激を失い、だんだん退化して痩せてきます。また、歯周病で歯を失う場合、骨が大きく破壊されてしまっているので、インプラントを埋めようとしても十分な骨がないことが少なくありません。
そのため、いざインプラントをしたくても難しいケースというのは意外と多く、インプラント治療をあきらめてブリッジや入れ歯といった治療を選ばざるを得ない、という方も多くいらっしゃいます。
ですが、インプラントが可能かどうか、という基準は歯科医院がどのようなインプラント技術を持っているか、というのによっても違ってきます。
当院では、多くのインプラント治療技術を取り入れているので、通常だと無理だと判断されるケースでも対応が可能です。

次のような難症例にも対応可能です

当院では、次のような難症例に対しても、インプラント治療が可能です。

1.骨が足りないケース

骨が痩せてしまったケース、歯周病で骨が大きく破壊されたケースでは、インプラントをするのに骨の高さや幅が十分になく、そのままではインプラントが行えないということになってしまいます。
当院では、そのようなケースでも、骨造成手術という骨を増やす手術によってインプラントを埋める土壌を作り、インプラント治療を可能にすることができます。
また、総入れ歯を長く使っていて骨が全体的に痩せてしまっているケースでも、オールオン4という治療法により、骨が少なくてもインプラントで治療をすることが可能です。
もしくは、腫瘍や先天性の原因によりほとんど顎の骨がない場合でも、ザイゴマインプラントという頬骨にインプラントを埋め込む技術により、インプラントによって固定式のしっかりとした歯を入れることができます。

オールオン4

骨造成手術

ザイゴマインプラント

2.歯が全体的にボロボロ、もしくは歯が全くないケース

歯を失った本数が少なくて、埋め込むインプラントの本数が少ない場合には、大抵の歯科医院でインプラント治療を受けることが可能です。
ですが、ひどい虫歯やひどい歯周病により歯が全体的にボロボロで全て抜歯しないといけないようなケース、もしくは総入れ歯で歯が全くないケースの場合、失った部分の本数のインプラント治療をするとなると、技術的にも患者様の負担という面においても、かなり難しくなってしまいます。
当院では、そういった難しいケースにおいても、少ないインプラントの本数で全体的に歯を回復できるような治療技術で、患者様の費用面やお体への負担を抑えたインプラント治療が可能です。

オールオン4

ザイゴマインプラント